モンハンキャラメイクっていい教科書かも

雑記

エイゾーです。

いやーとうとう狩猟解禁しましたね。

エイゾーも上手くはないけれどもMHP3から始めてMH3G、MH4、MH4G、MHX、MHXXと間にちょろっとフロンティアをやってきました。ハードの都合でワールド系はやっていないんですが、今回ライズがSwitchで出るということで、久々のモンハンです。

なんで急にモンハンの話になったかというと、今回のモンハンはワールド同様キャラメイクが結構細かくできるんですね。

ちょうど今人物キャラの練習をしているエイゾーにとって、これは結構いい教科書というか見本になるのではと思ったわけです。

いやぁ、今までこういうキャラメイクがあるゲームはいくつかありましたが、こんな視点で見たのは初めてです。変わるもんですねー。

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基本的な立ち絵しか描けないけど

モンスターハンターライズはNintendo Switchで発売されました。まさに今日狩猟解禁となったわけです。

エイゾーは弓を使うのですが、ワールドで大きく仕様が変わったようでリハビリどころかほぼ新しいゲームって感じになりそうです・・・。

さてさて今回のブログの為にキャラメイクの部分だけちょっと覗いてきましたよ。

ある程度変更できるけど

これは目の調整動画。

目じりの位置や、目そのものの奥行、瞳の大きさや色、まぶたの開き具合(上下それぞれ)などいろいろ設定できます。

が、何事も限度があるもの。特に目の位置についてはわずかしか調整できません。逆に言えば、この程度が崩壊しないラインともいえます。

モンハンはほぼ大人のキャラクターなので、子どもっぽい顔にすることはできません。その制限もありますが、横の位置なんかは寄りすぎたり離れすぎたりせず、どこにしても見た目がおかしくならないようになっています。

これは何よりもいい教科書だと思いませんか!?

男女の差もわかりやすい

これは男性の目の調整。顔についてはある程度のプリセットを元にいじっていくことになります。

瞳の大きさを大きくしても男性らしさが残るところとか滅茶苦茶参考になると思いますね。いかつい顔立ちながら、奥にあるやさしさを表現なんて激ムズだと思いますが、こういう参考になるものがあると挑戦する気になりますよね。

ライティングで陰影も見れる

ライティングは左右だけですが変更できるんです。これによって筋肉の陰影なんかがしっかり変わるんですね。

エイゾーは今陰影で苦しんでいるところですので、これをじっと観察するだけでも何かの糸口を見つけることができるかもしれません。

上下も調整できたら・・・と思いましたが、そういうゲームではないですからね。これだけでもありがたいです。

ひげの種類もそこそこあります

エイゾーはあまりヒゲが好きではないんですが、男性キャラを描く上で特徴の一つともなるヒゲ。これのバリエーションが見れるというのはありがたいよね。

関羽みたいな特殊な奴はしょうがないけど、短めのよくありがちなひげについては非常に参考になると思うなー。

肌の色って結構難しくない??

肌の色も変更できます。青とか緑とか人外の色はできなくていわゆる肌の色しか選べませんが、肌の色は網羅していると思います。

エイゾーはまだ色塗りに慣れていないのもあり、肌の色ってどれを選んでいいかわからないんですよね。このマッピングを参考にしてみようかなと。

筋肉量や年齢の表現も

年齢も決められるとかスゲーな。

実際は肌の感じを年齢に合わせるという感じなので、0にしても赤ん坊にはならないけども。

筋肉量は残念ながら顔にしか影響ないみたいだけど、筋肉質な顔とそうでない顔ってなかなか同一人物で見ることができないと思うので、いい資料になりそうよね。

髪型は少なめだけど

髪型はちょっと少なめだけど、それでも参考にはなるかな。

モデルを回転させることができるので後ろ側とかも見ることができるのがいい。

男女関係なくすべての髪形をセットできるから、巻き髪ツインテのいかつい男とかもできるしね。需要は微妙だけど。

表情をつくるのに必要な要素

表情もいくつか用意されています。やや硬い雰囲気ではありますが、どのパーツをどうすればいいかの道しるべにはなりますよね。

表情って初心者からするとかなり敷居の高いものだと思うんですよ。エイゾーなんかは眉毛もどうやって描くか迷うくらいです。

口角を上げるとか下げるとか、目を釣り目にするとか、表情作りはいろいろと調整がいるものだと思いますが、参考になるものの一つとして使えそうです。

背景もすこしだけありますよ

背景も変更できるんですよ。

それによって肌や服に環境光が反映されていますよね。火山地帯なら赤っぽくなるし、寒冷地帯なら青っぽく。こういうのも大事な要素だよなーと思いました。

手本や資料を見て描けとはいうけれど

とりあえずモンハンのキャラメイクを覗いてみました。

他にも輪郭なども変更できますし、色に関してはほぼなんでもOKという状態なので、結構参考にできそうです。

今回のモンハンライズではカメラも搭載されているようなので、モンスターのカッコいいポーズとかも撮れるかもしれません。

そういうのを一回模写してみるのもいい練習になりそう。

絵を練習するなら手本や資料集めが大事とは言うけど、素人にはそれすら難しいんですよね。

今回エイゾーにとっていいお手本になりそうなものが見つかったので、今後に生かしていきたいと思います。それよりもゲームに夢中でそれどころじゃなくなりそうだけども。

今回はちょっと雑記でしたー。ではまた!

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